熊西美術部らふすけ先輩 #1 ＜著者＞おにお 美術部員である後輩男子生徒の、絵画モデル役をすることになった、武闘派ヤンキー純情少女が、モデル役になっている間に色々と妄想して身もだえる、というのがメインになっています。 基本的に視点はモデルのヤンキー少女固定で、絵を描く側の男子生徒は、その会の主題になっているモチーフを、純粋に美術作品として紹介する役割だけに集中しています。 その分、視点移動もなく妄想しているヒロインの考えに感情移入しやすく、その上で、ケンカ上等のヤンキー娘が、羞恥心で身もだえるのを楽しむ作品という形が単純化していて楽しめます。 まだ１巻の時点では、そもそもなぜヒロインがモデルをやることになったかは描かれておらず、そこがかなり気になり、続きを期待です。 [0回]PR
最初に 積み本が、明らかに４桁を超えている状況を何とかしようと、先日から頑張っているのですが、それならついでに感想もやってしまえと、新たに感想専門のブログを開設しました。 なお方針としては、思いっきり私見で好き嫌いをはっきりと押し出したスタイル、でいこうと思っています。 一応の目安として★５つ（多いほど好き）で行くつもりですが、基本的に単巻の感想で、シリーズものの場合は前後の巻とのバランスから多少ぶれるかもしれません。 また基本的に辛口で、★５は本当に大絶賛作品のみで、滅多に出さないと思います。（予想では３０冊で１冊出ればいいくらいかな？） ★４はとりあえずまた読み返すかもしれないと思うくらい、★３は一応楽しんだものの、改めて読み返すほどではないというくらい、★２は続巻を買うかどうか悩む程度、★１は読むのが明らかに苦痛というくらいがランクの目安です。 ともかく、今後、続けていくうちに見直す可能性はあるかもしれませんが、ざっくりとあらすじはなるべく語らず、既読者向けの感想比較向けになるでしょう。 [0回]
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